1月31日第1０回目となる
サクラアワアードコンペティションが開催されました．
世界27ヵ国から4222 アイテムがエントリーされ、日本女性により審査が行われました。
審査員はソムリエ、ワイン醸造家、ワイン講師、ワインジャーナリスト、ワインインポーター、流通、ワインショップの担当者、その他ワインのスペシャリストです。
カテゴリーは
スティルワイン赤
スティルワイン白
スパークリングワイン、セミスパークリングワイン
甘口ワイン、
フォーテイファイドワイン、
今年からオレンジワインのカテゴリーもできました。
希少品種の中にはタンニンが強く食文化によっても飲まれるワインが違ってきます。口の中がタンニンで満たされ、ワインの世界旅行をしている気分になりました。
審査員の方とのお話の中で小諸や東御市、高山村など長野のワインに興味を持たれて、しばしば訪れているとお聞きし、嬉しく思いました。
2月中旬に発表されるサクラアワード受賞ワイン、ご期待くださいませ。