2021年7月23日 はりこし亭ワイン会・No.278ワイン会
ワインリスト
No.1アルプス・Mdv・オアシス・ブラッククイーン・スパークリング
産地 長野県松本平 アルコール度 12%
品種 ブラッククイーン種 ゴールデンクイーン種とベリー種の交配により生まれた日本固有の黒葡萄品種。品種名のとおり色が濃く、果実味と酸味が豊富な品種です。
タイプ 濃厚な色調、豊かな果実味、程よい酸味とタンニンのブラッククイーン種を
スパークリングワインにすることで果実味がよりフレッシュに際立ち、爽やかな
飲み口に仕上がっています
生産者 株式会社アルプス 熟練した技術と最新の設備、革新的なアイデアによって、自然の恵みを最大限に生かした製品づくりを行っています。
No.2チェーロ・シャルドネ・フレザンテ
産地 イタリア ヴェネト州
品種 シャルドネ種100% アルコール度 10.5%
フリザンテ イタリアの弱発泡性ワインのこと。20℃でガス圧が1気圧以上3気圧未満の
ワイン。3気圧以上のものがスパークリングワイン。1気圧未満のものがスティルワインに分類されます
タイプ 繊細でしっかりとした酸味、後味にかすかな甘さを感じる親しみやすい
微発泡性ワイン。コストパフォーマンスやリピート率がとても高い人気のワイン!
生産者 チェーロ&テッラ社 1908年創立。現在のオーナーは4代目でColli Berici地区の2000を超えるカンティーナを取りまとめるグループ企業となっている
No.3マナ・バイ・インヴィーヴォ・マールボロ・ソーヴィニヨンブラン
産地 ニュージーランド マールボロ セントラルオタゴ 冷涼なエリア
品種 ソーヴィニヨンブラン100% ヴィンテージ 2020年
栽培 100%サスティナブル認証(持続可能な)環境に負荷をかけないようにしながら利用していく。 ビオログ認証を保有 ロブ氏がインヴィーヴォを立ち上げる
タイプ マールボロの特徴である、グーズベリーやトロピカルフルーツのアロマ。
ライムのアロマからフルーツのニュアンスがゆっくり広がる。フレッシュな酸味
生産者 インヴィーヴォ ニュージーランドからワールドクラスのワインを生産するプレミアムワイナリー
※国際ワイン品評会にてニュージーランドプロデューサーオブザイヤー 2年連続受賞など新世代の旗手
No.4ファンティーニ・コレクション・ヴィーノ・ロッソ
産地 イタリア アブルッツオ州
品種 モンテプルチャーノ種60% サンジョベーゼ種30% チリエジョーロ種10%
熟成 ステンレスタンク アルコール度 13% ヴィンテージ 2019年
タイプ 10度以下で冷やすことでよりおいしく感じる究極のブレンド。骨格、エレガントさ、果実味、フルーティさ、香りのアクセントのバランスが素晴らしい
生産者 ファルネーゼ ルカ・マローニ2021年 98ポイント 設立20年の浅い
歴史の中でイタリア最優秀生産者に4度選出され、現在イタリアトップ生産者の一つ
No.5シャトー・サン・ポール
産地 フランス ボルドー地方 メドック地区 サンテステフ村よりの
スランドカドーゥルヌ村 ソシアンド・マレなどの著名シャトーに隣接している
品種 メルロー55% カベルネフラン39% カベルネソーヴィニヨン6%
ヴィンテージ2016年 アルコール度 14%
熟成 1/3をバリック(新樽20%) 2/3をステンレスタンクまたはコンクリートタンクで12ヶ月
タイプ 2009年からステファン・ドゥルノンクールの監督の下でワイン造りが行われ、
高い品質を維持している。ボルドーの重厚で本格的な赤ワイン
生産者 シャトー・サンポール 畑の面積26ha 平均樹齢40年 収量33hl/ha
No.6喜久水・夏純米
原材料 米 米麹 原料米 南信州産たかね錦 精米歩合 65% 分類 純米酒 アルコール度 14% 日本酒度 +3 酸度 1.6
タイプ 爽やかな季節にお楽しみ頂けるよう、すっきりしたのど越しと旨味のある
味わいに仕上げました。お酒本来の味わいをじっくりお楽しみください
生産者 喜久水酒造株式会社 飯田市 太平洋戦争時下1944年に各地で行われ企業合併で37件の酒造家が合併。南信州飯田下伊那地域の唯一の日本酒の蔵元
お品書き
ワイン会お品書き(2021年7月23日)
先付け
金時草浸し
太刀魚 ズッキーニ
唐墨 琥珀ゼリー
お造り
大王岩魚昆布〆
烏賊糸造り
蛸の目胡瓜 大根けん 大葉 山葵 土佐醤油
焼物
信州産鮎塩焼き
トマト酢漬け レモン
煮物
鱧黄身煮
冬瓜 針人参 共地餡掛け
酢物
〆信州サーモン 金糸瓜
アロエ スナップエンドウ ラディッシュ 梅酢
揚げ物
合鴨白ネギ巻き
青唐 丸十 抹茶塩
釜炊きご飯
汁物
香の物
デザート
季節のデザート