長野から毎回小諸のマンズワインにいらして猛烈なレッスンがスタートしました。
第一回目からメドックの格付け60を原語で覚えるところから始まる。
今井先生がワインの世界で生き残っていくにはとにかくワイン会を継続していく事と言い残し東京へ戻られた。
1996年11月資格取得した翌月12月からワイン会を毎月開催してきた。
色々あって書ききれませんが
1997年から中棚荘でもワイン会を依頼されるようになる。その後順子のワイン会と中棚荘依頼のワイン会別々に開催するようになる。
ご依頼のワイン会は順子のワインを楽しむ会にカウントしていませんでしたが、
コロナ禍になり、私のお客様も中棚荘に来て頂き、その頃から中棚荘のワイン会もカウントさせて頂きながら継続してくる事ができました。
今回300回記念には
有志のお客様、岩田敦子さんにシャンソン、ピアノ 中村美名さん、ベース 中村完二郎さん。私もピアノ演奏をさせていただきプチコンサートを開催しました。
その後会場を移してワイン会をスタート
ワイン会途中では
開催当初から参加してくださった依田さんには、日本舞踊を踊って頂き、300回の会に花を添えて頂きました。
ワインは
夢が広がる記念ラベルの限定品
長野県新酒
ジオヒルズの隼人さんが手がけた
トアイマイブラン
イタリアの新酒
1995年の小諸メルロー
マンズソラリス信濃リースリングクリオエクストラクションの熟成ワイン
最後には1985年
マンズソラリス龍眼ブランディ
と記憶に残るワインをご提供致しました。
中棚荘 高橋料理長による霜月の会席料理と共にお楽しみ頂きました。