中棚荘はりこし亭ワイン会2023.7.21

小諸なる小宮山酒店 岩下です
7月21日 中棚荘はりこし亭にてワイン会を開催致しました。
 
信州人がこんなことを言ってはもっと暑い地域の方々に笑われるかもしれませんが、これだけ暑くなると何を食べようか冷たい物ばかり頭の中を占めてしまいます。
ところがワイン会では
 
日本の四季に合わせた、季節にふさわしい食材を豊富に食することが出来、あたらめて食に感謝する機会を頂くことが出来ます。
今回中棚荘のお品書きの中でも
養老豆腐 枝豆 信州サーモンの昆布〆 大王岩魚香り焼き
冬瓜 いちじく 磯部揚げにはカレー塩で
盛夏の涼風会席と共に 私のselectionワインと共にお楽しみ頂きました
 
ワインは 爽やかさが引き立つ柚子のシードル
フレッシュできりっとした酸味が特徴の長野県独自の品種龍眼
イタリアのさわやかで、微発泡のやや甘口モスカートビアンコ使用のワイン
フランスの西南地方 タナという品種を世界的に知らしめた
アランブリュモン氏の造るコスパ抜群の赤ワイン
東京八芳園にて直接お会いしてワインを説明してくださった
チリのペレスクリス氏の手掛ける重厚赤ワイン
そして最後に小諸市に今年7月ウイスキー工場が誕生したことを
記念に長野県のウイスキーをお楽しいただ来ました
 
暑い夏には夏ならではの食材、ワイン、お客様との会話もオープンに楽しいひと時がうまれます
次回のワイン会は9月15日ご参加ご希望の方は
どうぞ日程を抑えておいてくださいませ
当日登山ツアーを催行した中棚荘の荘主(会長)とおかみさんは
疲れも見せずますますお元気です。お蔭で私も元気にワイン会を開催させていただくことが出来感謝です。
カテゴリー: ワイン会の報告